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根室市議会
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2019-09-30
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09月30日-04号
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根室市議会 2019-09-30
09月30日-04号
取得元:
根室市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-29
令和
元年 9月定
例月議会
令和元年根室市議会
9月定
例月議会会議録
第 4 号
令和元年
9月30日(月曜日)午後3時0分
開議
〇
議事日程
日程
第1
議案
第81号から
議案
第83号及び
認定
第1号から
認定
第8号
日程
第2
議案
第67号
日程
第3
議案
第68号
日程
第4
選任
第2号
日程
第5
選任
第3号
日程
第6
選任
第4号
日程
第7
議案
第84号
日程
第8
意見書案
第18号及び
意見書案
第19号
日程
第9
意見書案
第20号
日程
第10 休会について〇
出席議員
(17名) 8番 議 長 本 田 俊 治 君 5番 副 議 長 遠 藤 輝 宣 君 1番 議 員 鈴 木 一 彦 君 2番 〃 橋 本 竜 一 君 3番 〃 久 保 浩 昭 君 4番 〃 冨 川 歩 君 6番 〃 野 潟 龍 彦 君 7番 〃 足 立 計 昌 君 9番 〃
五十嵐
寛 君 10番 〃 田 塚 不二男 君 11番 〃 滑 川 義 幸 君 12番 〃 工 藤 勝 代 君 13番 〃 小 沼 ゆ み 君 14番 〃 波 多 雄 志 君 15番 〃 千 葉 智 人 君 16番 〃
久保田
陽 君 17番 〃 壷 田 重 夫 君〇
出席
を求めた者 市 長 石 垣 雅 敏 君 教 育 委 員
会教育長
寺 脇 文 康 君 代 表 監 査 委 員 中 本 明 君 農 業 委 員 会 会 長 佐 藤 幸 男 君
選挙管理委員会委員長
水 見 信 一 君〇委任を受けた
説明員
副 市 長 竹 本 勝 哉 君 総 合 政 策 部 長 金 田 真 司 君 北 方 領 土
対策参事
織 田 敏 史 君 北 方 領 土 対 策 監 谷 内 紀 夫 君 総 務 部 長 大 島 裕 司 君 市 民 福 祉 部 長 齋 藤 博 士 君 水 産 経 済 部 長 藤 田 隆 人 君 建 設 水 道 部 長 斉 藤 貴 志 君 会 計 管 理 者 三 浦 良 和 君 病 院 事 務 長 加美山 勝 政 君 消 防 長 鈴 木 敏 一 君 総 合 政 策 室 長 佐 藤 健 史 君 交 通 政 策
担当主幹
山 田 貴 弘 君 地 域 創 生 室 長
総合政策部長事務取扱
北方領土対策室長
干 野 満 広 君 総 務 課 長 飯 島 拓 也 君 職 員 主 幹 浅 野 良 幸 君 情 報 管 理 課 長 新 宏 之 君 財 政 課 長 伊 東 英 輔 君 税 務 課 長 西 田 悟 君 市 民 環 境 課 長 中 村 健 悦 君
こども子育て課長
(兼)
児童相談室長
鳥 井 憲 昭 君
社会福祉課長
(兼)
法人監査室長
川 端 徹 君 介 護 福 祉 課 長 福 田 光 夫 君 保 健 課 長 高 澤 富 春 君
水産振興課長
(兼)
水産加工振興センター所長
中 谷 泰 輝 君 水 産 指 導 主 幹 工 藤 良 二 君
水産加工振興センター主幹
城 田 博 昭 君
農林課長
(兼)
春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター館長
鵜 飼 豪 生 君 商 工 観 光 課 長 池 端 昭 一 君 港 湾 課 長 能 崎 嘉 君 都 市 整 備 課 長 安 田 三喜男 君 建 築 住 宅 課 長 平 川 浩 嗣 君 上 下 水 道
総務課長
鈴 木 俊 浩 君 水 道 場 長 薦 田 秀 範 君 下 水 道 課 長 加 島 亮 君 会 計 課 長
会計管理者事務取扱
病 院 事 務 局 次 長
病院事務長事務取扱
病院事務局管理課長
(兼)
医師招へい主幹
佐々木
成 人 君
病院事務局医事課長
(兼)
病歴管理室長
(兼)
地域医療連携室長
佐 藤 友 彦 君
消防本部次長
(兼)
消防署長
吾 妻 秀 一 君 消 防 本 部
総務課長
佐々木
義 人 君 消 防 本 部
警防課長
小 松 幸 浩 君 消 防 署 副 署 長 新 山
伊都夫
君 消 防 署 消 防 課 長 鈴 木 勇 二 君 消 防 署 消 防 主 幹 酒 井 正 充 君 消 防 署 消 防 主 幹 鈴 木 純 也 君 消 防
署救急通信課長
新 濱 睦 弘 君 消 防
署救急通信主幹
横 山 博 昭 君 総 務 課 総 務 主 査 前 田 純 志 君 教 育 部 長 園 田 達 弥 君 学 校 教 育
指導参事
山 谷 良 雄 君 教 育 総 務 課 長 藤 澤 進 司 君
社会教育課長
(兼)
別当賀夢原館館長
(兼)歴史と自然の
資料館館長
(兼)
総合文化会館館長
(兼)
公民館館長
餅 崎 幸 寛 君 社 会 体 育 課 長 森 本 崇 起 君 図 書 館 館 長 松 崎 誉 君 監 査 委 員
事務局長
泉 博 文 君 農 業
委員会事務局長
鵜 飼 豪 生 君
選挙管理委員会事務局長
新 宏 之 君〇
出席事務局職員
議 会 事 務 局 長 石 橋 直 巳 君 議 会 事 務 局 次 長 白 川 哲 也 君
議会事務局議会総務主査
佐 藤 優 子 君 議 会
事務局議会担当
宮 崎 留理子 君 議 会
事務局議会担当
川 村 崇 征 君──────────────────────── ○
議長
(
本田俊治
君) ただいまから本日の
会議
を開きます。 はじめに、
会議録署名議員
の
指名
を行います。
会議録署名議員
に、10番
田塚不二男
君、15番
千葉智人君
を
指名
いたします。 ここで
事務局長
から
諸般
の
報告
をさせます。 ◎
議会事務局長
(
石橋直巳
君) 御
報告
申し上げます。 はじめに、
会議
の
出席状況
でありますが、ただいまの
出席
は17名であります。 本日の
議事日程
並びに
諸般
の
報告
は、お
手元
に御
配付
のとおりでありますので、朗読を省略いたします。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
本田俊治
君) ただいまから
議事
に入ります。 それでは、
日程
第1、
議案
第81号から
議案
第83号及び
認定
第1号から
認定
第8号までの
合計
11件を一括して
議題
といたします。 ここで各
決算審査特別委員会委員長
より
付託議件
の
審査
の結果について
報告
を求めます。 はじめに、
一般会計決算審査特別委員会委員長田塚不二男
君。
田塚
君。 ◆(
田塚不二男
君) 私は、
平成
30年度
一般会計決算審査特別委員会委員長
といたしまして、ただいま
議題
となりました
議件
の本
委員会
における
審査
の
経過
及び結果について御
報告
申し上げます。 本
委員会
に付託されました
議件
は、
認定
第1号の1件でありまして、去る9月24日から9月27日までの4日間にわたり
会議
を開き、
審査
の
終了
を見たところであります。
審査
の中で
議論
のありました主な
事項
については、
皆様
のお
手元
に御
配付
の
報告書
のとおりであります。
質疑終了
後、
採決
の結果、本
委員会
に付託されました
議件
の
認定
第1号の1件につきましては、
全会一致
をもって
認定
すべきことに決定したところであります。 以上をもちまして私の
報告
といたします。 ○
議長
(
本田俊治
君) 次に、各
事業
・
特別会計決算審査特別委員会委員長五十嵐寛
君。
五十嵐
君。 ◆(
五十嵐寛
君) 私は、
平成
30年度各
事業
・
特別会計決算審査特別委員会委員長
といたしまして、ただいま
議題
となりました
議件
の本
委員会
における
審査
の
経過
及び結果について御
報告
を申し上げます。 本
委員会
に付託されました
議件
は、
議案
第81号から
議案
第83号及び
認定
第2号から
認定
第8号までの
合計
10件でありまして、去る9月24日から9月26日までの3日間にわたり
会議
を開き、
審査
の
終了
を見たところであります。
審査
の中で
議論
のありました主な
事項
については、
皆様
のお
手元
に御
配付
の
報告書
のとおりであります。
質疑終了
後、
採決
の結果、本
委員会
に付託されました
議件
のうち、
議案
第82号及び
議案
第83号の
合計
2件につきましては
起立採決
により、
議案
第81号の1件につきましては
全会一致
をもって、いずれも
原案
のとおり
可決
及び
認定
すべきことに決定をいたしました。 また、
認定
第3号及び
認定
第7
号並び
に
認定
第8号の
合計
3件につきましては
起立採決
により、
認定
第2号及び
認定
第4号から
認定
第6号の
合計
4件につきましては
全会一致
をもって、いずれも
原案
のとおり
認定
すべきことに決定したところであります。 以上をもちまして私の
報告
といたします。 ○
議長
(
本田俊治
君) ただいまの各
決算審査特別委員会委員長報告
に対して御
発言
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
本田俊治
君) 別に御
発言
もなければ、これより
採決
を行います。 はじめに、
議案
第82号及び
議案
第83号の
合計
2件について
原案
のとおり
可決
及び
認定
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
本田俊治
君)
起立
多数であります。 したがって、
本件
についてはいずれも
原案
のとおり
可決
及び
認定
することに決定いたしました。 次に、
議案
第81号の1件について
原案
のとおり
可決
及び
認定
することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
本田俊治
君) 御
異議
なし
と認めます。 したがって、
本件
については
原案
のとおり
可決
及び
認定
することに決定いたしました。 次に、
認定
第3号及び
認定
第7号の
合計
2件について
認定
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
本田俊治
君)
起立
多数であります。 したがって、
本件
についてはいずれも
認定
することに決定いたしました。 次に、
認定
第8号の1件について
認定
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
本田俊治
君)
起立
多数であります。 したがって、
本件
についてはいずれも
認定
することに決定いたしました。 次に、
認定
第1号及び
認定
第2
号並び
に
認定
第4号から
認定
第6号までの
合計
5件についていずれも
認定
することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
本田俊治
君) 御
異議
なし
と認めます。 したがって、
本件
についてはいずれも
認定
することに決定いたしました。 次に、
日程
第2、
議案
第67号を
議題
といたします。
本案
について
提出者
の
説明
を求めます。
竹本
副
市長
。 ◎副
市長
(
竹本勝哉
君)
議案
第67
号根室
市
公平委員会委員
の
選任
について御
説明
をいたします。
根室
市
公平委員会委員
のうち、
山本和惠委員
及び
木名瀬
広
暁委員
が
令和元年
10月2日をもって
任期満了
となることから、その
後任委員
の
選任
について
議会
の
同意
を得るため
本案
を提出するものであります。
同意
をいただく方でありますが、
山本和惠
さんと
木名瀬
広暁さんでございます。 なお、引き続き
委員
として
選任
を求めるものでありますので、
略歴等
の紹介は省略させていただきます。 御
同意
のほどよろしく
お願い
いたします。 ○
議長
(
本田俊治
君)
本案
について
質疑
を行います。 御
発言
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
本田俊治
君) 別に御
発言
もなければ、
本案
については
原案
のとおり
同意
することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
本田俊治
君) 御
異議
なし
と認めます。 したがって、
本案
については
原案
のとおり
同意
することに決定いたしました。 次に、
日程
第3、
議案
第68号を
議題
といたします。
本案
について
提出者
の
説明
を求めます。
竹本
副
市長
。 ◎副
市長
(
竹本勝哉
君)
議案
第68
号根室
市
教育委員会委員
の
任命
について御
説明
をいたします。
根室
市
教育委員会委員
のうち、
澤村武之委員
が
令和元年
10月2日をもって
任期満了
となることから、その
後任委員
の
任命
について
議会
の
同意
を得るため
本案
を提出するものであります。
同意
をいただく方でありますが、
魚谷直世
さんでございます。 なお、
住所
、生年月日及び
略歴
などにつきましては、記載のとおりでございますので、
説明
を省略させていただきます。 御
同意
のほどよろしく
お願い
いたします。 ○
議長
(
本田俊治
君)
本案
について
質疑
を行います。 御
発言
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり)
○
議長
(
本田俊治
君) 別に御
発言
もなければ、
本案
については
原案
のとおり
同意
することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
本田俊治
君) 御
異議
なし
と認めます。 したがって、
本案
については
原案
のとおり
同意
することに決定いたしました。 次に、
日程
第4、
選任
第2
号常任委員会委員
及び
議会運営委員会委員
の
選任
を行います。 お諮りいたします。
常任委員会委員
及び
議会運営委員会委員
の
選任
については、
委員会条例
第8条第1項の
規定
により、お
手元
に御
配付
の
名簿
のとおり、それぞれ
常任委員会委員
及び
議会運営委員会委員
に
指名
したいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
本田俊治
君) 御
異議
なし
と認めます。 したがって、ただいま
指名
いたしました以上の
諸君
をそれぞれの
常任委員会委員
及び
議会運営委員会委員
に
選任
することに決定いたしました。──────────────────────── 〔朗読せざるも
掲載
〕
総務常任委員会鈴
木 一 彦 五 十 嵐
寛冨
川 歩 小 沼 ゆ み本 田 俊 治 壷 田 重 夫 以上6名
文教厚生常任委員会橋
本 竜 一 滑 川 義
幸久
保 浩 昭 工 藤 勝 代田 塚 不 二 男 久 保 田 陽 以上6名
産業経済常任委員会
遠 藤 輝 宣 波 多 雄 志野 潟 龍 彦 千 葉 智 人足 立 計 昌 以上5名
議会運営委員会橋
本 竜 一 滑 川 義
幸久
保 浩 昭 小 沼 ゆ み野 潟 龍 彦 以上5名──────────────────────── ○
議長
(
本田俊治
君) 次に、
日程
第5、
選任
第3
号常任委員会委員長
及び
議会運営委員会委員長
の
選任
を行います。 お諮りいたします。
委員長
の
選任
については、
委員会条例
第9条第2項の
規定
により、
五十嵐寛
君を
総務常任委員会委員長
に、
工藤勝代
君を
文教厚生常任委員会委員長
に、
波多雄志
君を
産業経済常任委員会委員長
に、
滑川義幸
君を
議会運営委員会委員長
にそれぞれ
選任
することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
本田俊治
君) 御
異議
なし
と認めます。 したがって、ただいま
指名
いたしました以上の
諸君
を、それぞれの
常任委員会委員長
及び
議会運営委員会委員長
に
選任
することに決定いたしました。 次に、
日程
第6、
選任
第4
号常任委員会
副
委員長
及び
議会運営委員会
副
委員長
の
選任
を行います。 お諮りいたします。 副
委員長
の
選任
については、
委員会条例
第9条第2項の
規定
により、
鈴木一彦
君を
総務常任委員会
副
委員長
に、
久保田陽
君を
文教厚生常任委員会
副
委員長
に、
足立計昌
君を
産業経済常任委員会
副
委員長
に、
小沼ゆみ
君を
議会運営委員会
副
委員長
にそれぞれ
選任
することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
本田俊治
君) 御
異議
なし
と認めます。 したがって、ただいま
指名
いたしました以上の
諸君
を、それぞれの
常任委員会
副
委員長
及び
議会運営委員会
副
委員長
に
選任
することに決定いたしました。 ここで、ただいま
選任
されましたそれぞれの正副
委員長
から就任の御挨拶を
お願い
いたします。 はじめに、
総務常任委員会委員長五十嵐寛
君。
五十嵐
君。 ◆(
五十嵐寛
君) このたび
総務常任委員会委員長
に
指名
されました
五十嵐寛
でございます。 今後とも2年間よろしく
お願い
を申し上げます。(
拍手
) ○
議長
(
本田俊治
君) 次に、副
委員長鈴木一彦
君。
鈴木
君。 ◆(
鈴木一彦
君)
総務常任委員会
副
委員長
に
指名
されました
鈴木
でございます。 当
委員会
は、防災、領土問題、それから庁舎の建てかえ問題など、大変重要な
課題
を取り扱わなければならないと認識しております。
委員長ともども
一生懸命
市民
の負託に応えるために
全力
を尽くしてまいります。どうぞよろしく
お願い
いたします。(
拍手
) ○
議長
(
本田俊治
君) 次に、
文教厚生常任委員会委員長工藤勝代
君。
工藤
君。 ◆(
工藤勝代
君) このたび
文教厚生常任委員会
の
委員長
の御
指名
を受けました
工藤
でございます。 初めての
常任委員会
の
委員長
ではありますが、しっかりと努めていけるように、
皆様
に御
協力
をいただき、頑張ってまいりたいと思います。どうぞよろしく
お願い
いたします。(
拍手
) ○
議長
(
本田俊治
君) 次に、副
委員長久保田陽
君。
久保田
君。 ◆(
久保田陽
君) 今御
指名
をいただきました
久保田
でございます。
厚生関係
についてはしばらく遠ざかっておりますので、なかなか
制度
上さまざまと改正するような
内容
もあるというふうに認識だけはしております。
委員長
も、初めてという
委員長
でございますので、年を重ねている分だけは充分サポートできるかなというふうに思っています。そういった意味で、どうか
皆さん方
の御
協力
を得ながら、
制度
上の問題、そして市政に携わる問題についてかかわっていきたいというふうに思いますので、どうぞよろしく
お願い
します。(
拍手
) ○
議長
(
本田俊治
君) 次に、
産業経済常任委員会委員長波
多
雄志
君。
波多
君。 ◆(
波多雄志
君)
産業経済常任委員会
の
委員長
に
選任
をいただきました。 抱えている
地場産業
、
農林水産業
を含めて非常に厳しい
状況
にいますけど、
皆さん
のお力添えをいただいて、
全力
を尽くして頑張ってまいります。どうぞよろしく
お願い
します。(
拍手
) ○
議長
(
本田俊治
君) 次に、副
委員長足立計昌
君。
足立
君。 ◆(
足立計昌
君)
産業経済常任委員会
副
委員長
を仰せつかりました
足立
でございます。
委員長
のバックアップをしながら2年間しっかりと努めていきたいと思いますので、よろしく
お願い
いたします。(
拍手
) ○
議長
(
本田俊治
君) 次に、
議会運営委員会委員長滑川義幸
君。
滑川
君。 ◆(
滑川義幸
君) ただいま
議会運営委員会委員長
としまして御承認をいただきました
滑川
でございます。 引き続き2年間を仰せつかることになりますけれども、さまざまな
議会改革
も含めつつ、
市民ファースト
の立場に立ちながら、活性化された
議会
を運営できればと思っておりますので、
皆様方
の御
協力
、御支援をよろしく
お願い
をいたします。(
拍手
) ○
議長
(
本田俊治
君) 次に、副
委員長小沼ゆみ
君。
小沼
君。 ◆(
小沼ゆみ
君) ただいま
議会運営委員会
の副
委員長
に
選任
をいただきました
小沼
でございます。
基本条例
のさらなる推進、そして
議会運営
がスムーズにいくように、副
委員長
としての責務を果たしてまいりたいと考えております。どうぞ御理解いただけるようによろしく
お願い
いたします。(
拍手
) ○
議長
(
本田俊治
君) 次に、
日程
第7、
議案
第84号を
議題
といたします。
本件
について
提出者
の
説明
を求めます。
議会運営委員会委員長滑川義幸
君。
滑川
君。 ◆(
滑川義幸
君) ただいま
上程
になりました
議案
第84
号根室市議会北方領土
・
水産対策特別委員会
の設置(合併)について御
説明
申し上げます。 当市の
基幹産業
である
水産
の諸
課題
は、
北方領土
問題と密接にかかわっています。これまでも、
北方領土
問題が未解決であることに起因して、
水産業
はもとより、
地域
の発展が阻害され、近年では
平成
28年のロシア200海里水域でのサケ・
マス流し網漁業禁止
によって、
地域
は危機的な
状況
に置かれています。 当
市議会
といたしましては、
北方領土
問題と密接に関係する
水産
の諸
課題
について一体的かつ総合的に調査検討し、より適切な
対策
を講ずるため、既存の
北方領土対策特別委員会
と
水産対策特別委員会
を合併し、新たに
北方領土
・
水産対策特別委員会
として設置し、
北方領土返還要求運動原点
の地の
議会
として、この重大な問題に対してさらなる
取り組み
に努めるものであります。 なお、
内容
につきましては、
皆様
のお
手元
に御
配付
のとおりでございますので、
説明
は省略をいたします。 以上で
説明
を終わります。よろしく御
審議
を
お願い
いたします。 ○
議長
(
本田俊治
君)
本件
について
質疑
を行います。 御
発言
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
本田俊治
君) 別に御
発言
もなければ、
本案
については
原案
のとおり
可決
することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
本田俊治
君) 御
異議
なし
と認めます。 したがって、
根室市議会北方領土
・
水産対策特別委員会
を設置することに決定いたしました。──────────────────────── 〔朗読せざるも
掲載
〕
根室市議会北方領土
・
水産対策特別委員会委員名簿橋
本 竜 一 滑 川 義
幸久
保 浩 昭 工 藤 勝 代遠 藤 輝 宣 波 多 雄
志足
立 計 昌 久 保 田 陽田 塚 不 二 男 以上9名──────────────────────── ○
議長
(
本田俊治
君) 次に、
日程
第8、
意見書案
第18号及び
意見書案
第19号の
合計
2件を一括して
議題
といたします。
本案
について
提出者
の
一括説明
を求めます。
議会運営委員会委員長滑川義幸
君。
滑川
君。 ◆(
滑川義幸
君) ただいま
上程
になりました
意見書案
でありますが、
皆様
のお
手元
に御
配付
のとおりでございますので、
表題
のみ申し上げます。
意見書案
第18
号林業
・
木材産業
の
成長産業化
に向けた施策の充実・強化を求める
意見書
、
意見書案
第19
号プラスチックごみ排出削減
のための
実効性
のある
取り組み
を求める
意見書
。 以上でございます。よろしく御
審議
を
お願い
いたします。 ○
議長
(
本田俊治
君)
本案
について一括して
質疑
を行います。 御
発言
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
本田俊治
君) 別に御
発言
もなければ、
本案
についていずれも
原案
のとおり
可決
することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
本田俊治
君) 御
異議
なし
と認めます。 したがって、
本案
についてはいずれも
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
日程
第9、
意見書案
第20号の
意見
を
議題
といたします。
本案
について
提出者
の
説明
を求めます。
波多雄志
君。 ◆(
波多雄志
君) ただいま
上程
になりました
意見書案
でございますが、
皆様
のお
手元
に御
配付
のとおりでございますので、
表題
のみ申し上げます。
意見書案
第20
号核兵器禁止条約
への参加を求める
意見書
。 以上でございます。よろしく御
審議
を
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
本田俊治
君)
本案
について
質疑
を行います。 御
発言
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
本田俊治
君) 別に御
発言
もなければ、これより
採決
を行います。
意見書案
第20号について
原案
のとおり
可決
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
本田俊治
君)
起立
多数であります。 したがって、
本案
については
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
日程
第10、休会についてを
議題
といたします。 お諮りいたします。 あす10月1日から12月9日までを休会としたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
本田俊治
君) 御
異議
なし
と認めます。 したがって、あす10月1日から12月9日までを休会とすることに決定いたしました。 以上で9月定
例月議会
の
日程
は全て
終了
いたしました。 次回は12月10日に
会議
を開きます。 本日はこれをもちまして散会いたします。 御苦労さまでした。 午後3時27分 休会 上記
会議
の記録に相違ないことを証し、ここに署名する。
令和元年
9月30日 議 長 本 田 俊 治 署名議員 田 塚 不二男 〃 千 葉 智 人...
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